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【経営塾】2020年9月

【経営塾】2020年9月

令和2年9月の「経営塾」例会は、講師に衆議院議員・前内閣総理大臣の野田佳彦氏をお招きして、下記の要領で開催致しました。

講 師:野田佳彦氏(衆議院議員・前内閣総理大臣)
テーマ:「一強他弱の克服」

講師の横顔:のだ・よしひこ
1957年千葉県生まれ。80年早稲田大学政経学部卒業後、松下政経塾入塾。87年千葉県議会議員当選(2期)。93年衆議院議員初当選。2002年民主党代表選挙に立候補。国会対策委員長、幹事長代理等を歴任。09年財務副大臣、10年財務大臣を経て、11年第95代内閣総理大臣。現在、衆議院議員8期目(無所属)。

コロナ禍で揺れる今年7月、立憲民主党と国民民主党の合流協議が佳境を迎えているとの報道が出ました。両党の合流は今年1月にも取り沙汰されましたが、先送りとなっていました。緊急事態宣言明けの5月には立憲民主党の枝野幸男代表が小沢一郎議員と会談し、来る解散総選挙に向けた動きがあったことが明らかになっていますが、国民民主党の玉木雄一郎代表は慎重姿勢を崩さず、8月上旬時点で膠着状態になっています。枝野代表はいらだちを隠せないようですが、玉木代表も態度は硬いままです。

そんななか、野田佳彦前首相は、無所属の立場ながらも新党結成後にはグループとして加わる意向を示し、玉木代表に対して早期の決断を促しています。野田前首相は自らの責任として「もう1度、政権交代可能な政治状況を作っていくこと」を掲げています。“安倍一強”と呼ばれる政治情勢を打開するためには、野党が“多弱”である現状を憂いているのです。

そこで第374回経営塾例会では、前首相で衆議院議員の野田佳彦さんを講師にお迎えします。無所属として現在の政治情勢を見ながら、安倍政権への評価、かつての民主党政権の反省、まもなく誕生するであろう野党新党への期待、野田前首相自身の政治信条等について、語っていただきます。