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【経営塾】2020年7月

【経営塾】2020年7月

令和2年7月の「経営塾」例会は、講師に岡三証券グローバル・リサーチ・センター理事長の高田創氏をお招きして、下記の要領で開催致しました。

講 師:高田創氏(岡三証券グローバル・リサーチ・センター理事長)
テーマ:「アフターコロナの世界経済」

講師の横顔:たかた・はじめ
1958年生まれ。82年3月東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行入行、86年オックスフォード大学修士課程修了(開発経済学)、みずほ証券執行役員・チーフストラテジストなどを経て19年みずほ総合研究所副理事長。20年岡三証券グローバル・リサーチ・センター理事長に就任。『これだけは知っておきたい国際金融』(きんざい)、『国債暴落』(中央公論新社)など多数。

新型コロナウイルスは、世界の経済活動をストップさせる大ショックになりました。IMFは2020年の実質GDP予測を-3%に下方修正し、米国が-5.9%、日本も-5.2%と、厳しい数字が並んでいます。なかにはこのショックを「リーマンショック以上のインパクト」と形容するレポートも少なくありません。

日本国内では生活様式の変化、テレワーク等の働き方の変化が叫ばれはじめていますが、多くの企業のダメージは深刻なものになっています。企業の倒産や失業率の悪化も不安視されているのが現状です。世界経済に目を向けると、まだまだ感染拡大が続く国もあり、グローバル経済が元のレベルまで回復するのはいつになるのか、まったく読めない状況が続いています。

そこで第372回例経営塾例会では、岡三証券グローバル・リサーチ・センター理事長の高田創さんを講師にお迎えします。高田さんは、今回の経済不況が長引けば、株や不動産の価格下落が続いた「資産デフレ」が再来しかねないと政府に対して警鐘を鳴らしています。まだまだ先が読めない状況ではございますが、高田さんには7月の例会時点での米国・中国をはじめとする世界経済の動向とともに、日本経済と資産デフレに陥らないための施策について、ご意見を語っていただきたいと思います。