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【経営塾】2020年3月

【経営塾】2020年3月

令和2年3月の「経営塾」例会は講師に衆議院議員の石破茂氏をお招きして、下記の要領で開催致しました。

講 師:石破茂氏(衆議院議員)
テーマ:「石破茂の政治論――与野党の現状と課題」

講師の横顔:いしば・しげる
1957年生まれ。鳥取県出身。79年慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、三井銀行(現三井住友銀行)入行。86年衆議院議員選挙に自民党公認で鳥取県全県区から出馬し、初当選。以降、当選11回。2007年防衛大臣、08年農林水産大臣、14年初代地方創生担当大臣を歴任。党でも09年政調会長、12年幹事長など要職を務める。

国会報道を見ると、「桜を見る会」や「首相のヤジ」、「カジノ汚職」といった文言が目立ちます。実際、法案や人事案の報道は少なく、国民生活に直結する部分が国会で真剣に議論されているのか、国民に伝わっていないのが現状です。報道するメディア側の問題もあるのでしょうが、新型コロナウイルスに戦々恐々としているさなかに野党は罵詈雑言に近い質問で揚げ足取りを繰り返し、与党もヤジで応戦するなど、与野党一丸となって問題解決を図る姿勢は見えません。

そんななか、「もっと議論することがあるだろうと思っている方は多い。ただ、そういう(議論ができる)状況を誰がどう作るかが大事だ」と国民が納得できる政府の説明責任を求めているのが自民党の石破茂元幹事長です。野党に対しても「本当に政権を取ろうと思っているのか」と苦言を言い、与党に対しても「よいしょ質問ならしなくてよろしい」と窘めています。

そこで第370回の例会では、「ポスト安倍」支持率も高く、次期総裁選にも意欲を示す石破氏を講師にお迎えします。田中角栄元首相を尊敬し、「日本列島創生論」を唱えるなど、保守王道を貫く石破氏の政治観と、与野党の現状と課題について、語っていただきます。