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【経営塾フォーラム】2021年4月

【経営塾フォーラム】2021年4月

令和3年4月の「経営塾フォーラム」例会は、講師にセブン銀行社長の舟竹泰昭氏をお招きして、下記の要領で開催致しました。

講 師:舟竹泰昭氏(セブン銀行社長)
テーマ:「24時間365日金融インフラ ――金融における近くて便利の実現」

【講師の横顔】ふなたけ・やすあき
1956年富山県生まれ。80年東大経済学部卒業後、日本長期信用銀行(現:新生銀行)入行、2001年リテール業務推進部長。同年12月アイワイバンク銀行(現:セブン銀行)入社。06年執行役員業務開発部長、10年取締役常務執行役員企画部長、16年6月取締役副社長執行役員を経て、18年より現職。

2020年初頭に発生した新型コロナウイルス禍。私たちの社会生活にも大きな変化をもたらしました。マスクの日常はもちろんのこと、会食やイベントのあり方も従来とは異なる生活様式になってきています。身近な変化として一気に普及してきたのがキャッシュレス決済です。スマートフォンを使い、レジで直接現金の受け渡しを防ぐということで、感染対策の1つとして利用する人が増えています。現金の利用頻度も減り、街にある銀行ATMに行く回数が減ったという人も多いのではないでしょうか。

こうした銀行ATMの需要減が心配されるなか、スマートフォンやキャッシュレス決済との共存の道を探ってきたのがセブン銀行です。
18年には、交通系電子マネー等のチャージの機能を実装、キャッシュレスに対応、19年には、顔認証による本人確認機能にも対応できるよう、最新技術を取り入れた次世代ATMの展開を開始。最近では、マイナンバーカードの読取機能にも対応し、従来のATMの範囲を超えたATM+プラス)」の世界を創り出そうとしています。

そこで第402回経営塾フォーラム例会では、セブン銀行社長の舟竹泰昭さんを講師にお迎えします。舟竹さんは日本長期信用銀行時代に破たんから再生への道のりまでを経験し、金融業界で生き残るための先進性を強く意識してこられた方です。将来はATMで金融商品まで買えるようになるという、単なるATMビジネスに留まらないセブン銀行、またコンビニ銀行の新しい形を語っていただきます。