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【経営塾フォーラム】2020年7月

【経営塾フォーラム】2020年7月

経営塾フォーラム7月の例会は、日本原燃社長の増田尚宏氏をお招きして、開催致しました。

講 師: 増田尚宏氏(日本原燃社長)
テーマ: 「福島第二原子力発電所ではあの日何が起こったか ~危機管理とリーダーシップ~」

【講師の横顔】ますだ・なおひろ
1958年生まれ。82年横浜国大・大学院修了後、東京電力入社。2010年福島第二原子力発電所長、13年特命役員 原子力安全監視室副室長、14年常務執行役 福島第一廃炉推進カンパ ニー・プレジデント兼廃炉・汚染水対 策最高責任者、16年東京電力ホールディングス常務、18年副社長を務め、19年1月日本原燃社長に就任。

新型コロナウィルスの影響で世界中の経済活動が麻痺し、企業業績の悪化とともに先行きの見えないなかで日々を過ごしている経営者も多いのではないでしょうか。メディアでは、「リーマンショック以来」「東日本大震災以来」の不況という形容で、今後の経済活動について議論が始まっています。

その東日本大震災から、9年半になろうとしています。東京電力の福島第一原子力発電所は今年、映画で『Fukushima50』が公開され、注目を集めていますが、福島第一原子力発電所から12km南にある福島第二原子力発電所でも地震と津波により大きな被害を受けました。しかし、炉心損傷に至ることなく危機を克服したことは、日本国内では知られていません。

そこで、第395回経営塾フォーラム例会では、当時、福島第二原子力発電所の所長を
務め、危機対応に陣頭指揮を執った日本原燃社長の増田尚宏さんを講師にお迎えします。この時の危機対応のリーダーシップについては、ハーバード・ビジネス・スクールでケーススタディーとして使われるなど、海外でも高い評価を受けています。
増田さんに、当時の事故対応の状況と教訓を踏まえた危機管理とリーダーシップについて語って頂きます。