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【月刊BOSSISM】2020年9月号

【月刊BOSSISM】2020年9月号

講 師: 増田尚宏氏(日本原燃社長)
テーマ: 危機下のリーダーシップ ─福島第二原発の教訓

2011年3 月11日の東日本大震災から9 年半。なかでも東京電力福島第一原子力発電所のメルトダウンは、そのダ
メージの象徴として語られます。

今日の講師、日本原燃社長の増田尚宏さんは、当時第一原発から12km離れた第二原発の所長でした。第二は現場の尽力で原子炉の冷温停止を実現し、その功績は現場指揮の手本として世界から評価されています。未曾有の危機に対し、従業員を守り最悪の状況を抑え込んだ増田さんのリーダーシップは、コロナ禍に対峙する現在の経営者にも学びが大きいはずです。


講 師: 高田創氏(岡三証券グローバルリサーチセンター理事長)
テーマ: コロナショックは何をもたらすか

新型コロナウイルスがもたらす経済危機。日本はもとより、世界経済がどうなるか不安を抱いているかたも多いでしょう。今日は国際的な視点から、岡三証券グローバル・リサーチ・センター理事長の高田創さんにお話しいただきたいと思います。

高田さんは近年、バブル崩壊に端を発する株価と不動産の暴落、いわゆる「資産デフレ」に強い危機感を持って提言されてきました。その点も踏まえながら、コロナ禍の危機の本質とは何か、企業にとってこの先どんな見通しが可能なのかをお聞きしましょう。